今回のルートです。南からの左廻りとなります。走った距離は430キロとよく頑張った。 |
朝5時の真っ暗の中出発。ライトの性能確認。LOビーム60Wは明るく、不安がない。 STDの35Wとは大違いだ。 |
メーターのイルミネーション。MC22は赤色に対して、グリーンです。 |
R57に合流し、標高300M付近を登る途中の温度。さすがに少し防寒対策しないと厳しい。 |
阿蘇谷を通過し、外輪山東の峠道へ。これを上ると更に気温が下がると思うと・・・・・・・・・・・ |
もうたまりません。我慢大会状態。10月なので、スリーシーズン用しか着ていないからだ。ブルブル。 |
峠を登りきり、たまらず休憩へ。道の駅 波野で。ホットコーヒーブレイク。まだ夜明け前。 うーん??アイドリング不安定でエンストしやすくなってきたよ。涙。濃いようだ。 |
大分県へようこそ!! 気温がやや暖かくなってきたよ。しかしまだブルブル。 |
明るくなってきましたよん。先の山は祖母山系。 |
R57は竹田まで、快走できますよ。 |
竹田市を過ぎて、R502へ。太陽が出てきた。R502は逆光になって見えません。 |
川の横を眺めながら快走。 |
三重町を過ぎて、R10へ合流。ここから佐伯方面へ。 |
佐伯市内手前での道の駅で休憩。トイレが近くなってきてます。冷えるとしょうがない。 |
現在 ココ ですよ。 |
佐伯市内から、鶴御崎方面へ。またまた九州最東端目指します。 |
海岸線を眺めながら走る。 |
佐伯市を対岸から眺める。 |
左先端が鶴御崎の岬。 |
近くになってきました。風が強い。波も当然でバシャバシャと道路へ降り注ぐ。 |
ビュースポットで写真撮影へ。 |
現在ココです。 |
元の間海峡の説明 |
景色抜群ですよ。 |
見えますか?沖の先に四国が見えます。 |
このような狭い道路なんです。 |
海のむこうには四国が見えてます。 |
鶴御崎公園の入口。2年前から無料へ。 |
灯台が見えてきた。 |
灯台へは駐車して歩く、、、、しかし誰もいないし、バイクだから、走ろう。 |
灯台前へ駐輪。 |
旧日本軍の要塞説明です。 |
消えかかって見えませんね。砲台がいくつもあったそうです。 |
灯台中に入る。写真や資料がありました。去年行った砲台跡です。 |
これが各砲台の射程距離図。結構飛びますね。 |
灯台を下から眺める。 |
灯台先端には展望台があってきれい。 四国も見えて、爽快な景色ですよ。 |
幸せの鐘なるものが。 |
読んでください。 |
展望台からの眺め。北東方向です。 |
橋みたいなのが、展望橋になっていて、旧日本軍のキャノン砲台跡が見られます。 10分くらい急勾配の坂を登る必要ありますよ。 |
九州最東端!! |
鶴御崎を後にして、丹賀砲台園地へ来ました。去年は行きそびれた。汗。 |
入園料200円を払って、さあ中へ。うわあ、お墓の入り口みたいな雰囲気。 |
中に入ると、右にトロッコリフトがありまして、乗ってから上へ行きます。 |
操作はセルフサービス。簡単です。 |
登る途中。真上近い状態ですよ。 |
3分くらいで到着。 |
通路の雰囲気ありますねえ。 |
通路壁に資料がありました。 |
砲台図 |
巡洋艦”伊吹”が廃艦となり、主砲を設置していたようです。 |
いよいよ砲台跡へ。通路の先にあります。 |
螺旋階段になっていて、上に登れます。 |
砲塔下部分形状がわかると思います。当時ここで、誘爆事故があり、多くの兵士が亡くなったそうです。 |
外から見たドーム。戦時中は砲台になっていました。 |
当時の配置図 |
外から見た風景。 |
爆発跡が残っています。 |
リフトを降りて、横に慰霊碑がありました。 |
伊吹の主砲弾があります。30cm。 |
飛行艇のプロペラがありました。 |
墜落したんでしょね。 |
弾薬庫もありました。 |
幻想的な空間です。 |
再び、佐伯市へ戻り、北上します。造船の街なんですね。 |
臼杵市経由し、海岸線を走り、煙突がシンボルの佐賀関町へ。 |
海がきれいですよ。 |
一番奥にある島は、ぬぁんと、四国佐田岬なんですよ。以外と近い。 |
佐賀関といえば、関あじ、さばですよね。今回残念ながらここではランチしません。煙突の工場は精錬所です。 大きい工場ですね。九四フェリーで九州に向かうとよく見えます。 |
佐賀関の岬先端まで初めて来ました。 |
海星館へ。 |
景色抜群。四国があんな近くに。 |
佐田岬の風車までも見えます。 |
ここにも砲台跡がありました。 |
大分市方面もよく見えます。 |
先端にある灯台が一般公開あるそうです。是非。 |
大分市へ。ランチじぁー!!お店は とり天で有名どころの、金なべ亭。5年ぶり。改装中ですね。見失うところでしたよ。 |
メニュー。とり天は880円と一番安い。 |
きました。なんじゃー!!この量は。全て大盛り。味噌汁は絶品のうまさ。 |
とり天はむね肉で、特製タレに付けて食べます。幸せ!!! |
お腹満タンで、大分市から別府へ向かう。猿山で有名。 |
別府の街が見えてきた。温泉だねえ。 |
別府といえば、地獄めぐりです。まずは血の池地獄へ。ここだけ離れてますな。入場料は400円。 |
ここがそうです。 |
赤茶色って感じ。 |
足湯もありましたよ。 |
これは地獄のデーター |
これは足湯です。 |
別の地獄へ移動。別府の街がよく見えます。 |
海地獄へ来ました。入場料400円。ちなみに地獄めぐり全ての共通券というものがあり2000円で見れます。 |
大蓮が見事ですね。 |
体重20キロの子供まで乗れるとか。 |
血の池地獄と同じものがありました。 |
海地獄です。きれいなブルー。 |
別府から湯布院へ。ここは狭霧台という、湯布院から、由布岳が一望できるところ。 |
曇り天気になり、景色はいまいちでした。 |
湯布院の町が一望できる。 |
やまなみハイウェーに入る。飯田高原です。北海道を連想させる道ですよ。 |
長者原へきました。九州最高峰の久住山が見えます。 |
火山活動が続いてます。このまわりは温泉多し。 |
牧の戸峠を過ぎると、阿蘇山が一望できます。ちょっと天候いまいちでしたが。 |
久住山 |
やまなみから、ミルクロードへ。定番の超おいしい 焼きとうもろこしをゴチ。1本200円。安い!! お客さんがいつも並んでいる盛況ぶり。 |
これですよ。うめーな!!秋の美味でした。 |
もちろん阿蘇山も展望できる。今日は12時間近く走り、疲労が溜まりました。燃費はなぜかいまいちで29キロ。 PSが濃いせいかなあ?ということで、フィナーレです。CBR250R(MC19)の初ロングツーでしたが、 ポジションも楽で、低速から高速まで、250ccと思えないくらいすばらしい出来だと思います。 残念なのが、もう新車で買えないということ。なんとかして、国内4メーカーさん。 ということで おやすみなさいZZZZ。 |