今回のマップ。反時計回りの左回りで走ります。トータル距離390キロ。 |
距離もあるので、真っ暗な朝4時40分出発 |
R57を走る。阿蘇入り口 標高300Mですが、20℃と生ぬるい感じ。 |
阿蘇カルデラも東の端にきて、更に上へ上ります。ここまで来ると涼しい。 |
少し夜明けになってきたかな |
標高1000M近くになると、寒いなあ。一気に気温低下 |
道の駅 波野へ到着。かなり明るくなってきた。 |
道の駅の様子。暗くて見えないか。 |
トイレにこのようなポスターが。韓国ツーリングも楽しそうね |
コーヒーブレイク休憩 かなり明るくなった。朝6時 |
朝霧となってました。走行中シールドが曇って見えないよ。 |
R57から北へ進む。産山村へ |
産山村を越えて、大分県へ |
途中、ビンテージという旧車のお店で停車 |
わあ、原付の車 BUBUです。珍しいなあ。 |
これでも50万円以上したのでしょうね。夏は暑くて運転厳しそう。 |
88NSRありました。数年前もあったので、売る気がないのかなあ |
DAX、パッソルなど見えます。 |
モトコンポもありました |
長湯温泉方面へ進む |
左には久住山が見えます。ちょっと雲かかってますが |
長湯へ来ました。湧水が湧いてます |
散策マップ |
飲泉場へ来ました。洋風ですね |
舐めると鉄分いっぱい。ちょっと厳しい。温度は42℃くらいありそう。 |
ミネラルたっぷりの色でしょ。 |
以前紹介したガニ湯です。ちょっと入るのは勇気いりますね |
長湯を北に進む。水神社がありました。 |
湯布院〜別府間の県道11号線へきました。別府までもう少し。 |
別府市へ到着。坂の温泉町になってます。海まで降りて撮影。暑くなってきた。 |
大阪行きのサンフラワーが接岸してありました。 |
天気いいなあ。景色バッチリ。 |
別府より海岸線を走る。杵築城が目の前に。岩の上にあるお城みたい |
海もまぶしいくらいきれい |
うつくしい海岸線です |
R213を走る。杵築を抜けると交通量も少なくスムーズに走れます。 |
道の駅くにさきで休憩。気温が高い。25℃はあるかな。 |
道の駅は物産館になってます。 |
キャンプもできて、いつかまた来たい |
JAの自販機で買ったコーヒー。珍しい |
国東半島もついに先端まで来ました。道の駅くにみより |
きれいな砂浜海岸でしょ。向こうに見えるのは姫島です。 |
キャンプしたくなる風景 |
タコのかわいいモニュメント。タコの名産地のようですが。 |
疲れたので、ソフトをゴチ。体を冷却しなきゃ |
お土産にたこめし買いました。 |
権現崎キャンプ場より。景色いいわあ。 |
いつかキャンプにきたいところですねえ。 |
豊後高田へ到着。ツーリングはここに来たかったからです。 昭和の町 |
昭和の町を再現した 昭和ロマン蔵。ボンネットバス なかなかでしよ |
バスは完全レストアされてます。 |
よくここまで復元できたものですよね。凄い |
よし入ろうか |
入っていきなり時代もののスクーター。あれ?ここは有料施設のはずだけど、すんなり入れた? |
オート三輪登場 |
中を見る。すごくシンプルな造りですねえ |
ミゼット登場です。小さいね |
底が抜けていますよ。 |
昭和40年代のトヨタ コロナ 久しぶりに見た |
こちらはサンヨー電気の車。昔見たなあ |
ホンダの125かな? |
ボンネットバスです。今日は平日なので運行しないようです。 |
それでは中を見てみよう。 |
レトロですなあ |
幼稚園児のころ乗ったことありましたよ。ジブリの猫バスみたいね |
昔のものがいっぱい。懐かしい |
昔の小学校教室の再現。木の机がたまらんねえ |
人体模型とは・・・ちょっとグロテスク? |
タイプライターですね |
わあ!夕日の3丁目の鈴木オートとそっくりです。 |
小さい頃見たジュークボックスだ |
これで曲を選ぶのですよ。中はレコードでしたっけか? |
昔の写真屋さんだ |
ついこの前まであったフィルムカメラ。昔のように思える |
昔あったよね。1Lと500のビン。当時はビンの保証金(20円か30円)なるものを取ってまして返却すると返金してもらってました。 |
ラジカセです。昭和50年ごろは4−5万円はしていたね。中学に入ってやっと買ってもらった記憶があります。やはり SONY神話は凄かった時代でしたよ。憧れでした。 |
部分的に有料施設になってました。ここから有料4つ施設が見れるセット券は600円。どかん遊びしてましたね。 |
昔の家の再現 |
洗濯の干し物 |
洗濯機じゃないですか。洗いとすすぎして、ロールの中へ服を通して脱水代わりになっていた |
凄いセットですよ。ちゃぶ台もあるし、レトロです |
昔は井戸が当たり前 |
これは昭和30年代でしょうかね。洗い場のタイルは懐かしいよ |
ポトン のトイレ。当然くさいよ。トイレットペーパーではなく四角のちり紙があった。 |
五右衛門風呂。小さいころ親父の実家がこれでした。浮いた板をバランスよく沈めるのが難しい。なんといっても下は鉄板ですから |
駄菓子屋さんです |
昔の食堂ですよ。 |
この価格は安い。といっても当時の収入も安いしね。 |
昔のパチンコ台? |
2つ目の有料施設へ。お宝いっぱい。 |
ビリケン様です |
鉄人28号!! |
町のジオラマです |
だっこちゃんですよ |
缶のお菓子。いっぱい食べれそう |
山のようなお宝いっぱい。ミニカー、セルロイドの人形、レコードなどなど。 |
これもオート三輪 |
バイクのような構造ですね。 |
紙芝居の自転車 |
ロマン蔵を出て、実際の商店街へ見て回ります。当時の雰囲気たっぷりです |
古い食堂屋さん |
カフェバー。そんなに古さは感じませんね |
ここでは懐かしい学校給食食べれます。 |
揚げパンと鯨竜田揚げのセット。1050円。揚げパンは揚げたてでほくほく。とても甘い。鯨は久しぶりに食べた。 全体的に薄味。ですが忠実に再現されている感じがしました。ご馳走様。 |
このスプーン懐かしいね |
電気屋さんだ |
古いテレビとVTRが展示してあります |
世界初のVTR。30万円した記憶あります。当時は夢の機械でしたね。 |
さて、再び散策へ |
ガソリンスタンド。当時は安いよね。 |
税金だって安い。 |
アイスキャンディー 久しぶりに見ました。昔は木の箱を自転車に載せて売っていたとか |
昔の銀行跡 |
お金の博物館ですか |
江戸時代の寛永通宝。2枚買っちゃった |
懐かしい紙幣。聖徳太子ですよ。子供だったので、これを持ち歩く記憶はない。 |
5000円札も同じく |
伊藤博文の1000円札。これはお小遣いでもらってたので、よく使っていた。 |
岩倉具視の500円札。随分と久しぶりに見ましたね。 |
板垣退助の100円札。流通していたのは昭和40年代までですか。100円玉があっという間に増えて消えました。 |
2000円札。これも流通しませんね。レア? |
最後の街通りへ |
乾電池の看板の電気屋さんです |
家電の3種の神器 |
テレビは月収の10倍ですか。車買うような高さ |
洗濯機も4倍。バイク1台分くらいか |
冷蔵庫は20倍以上ですよ。高級車1台分。 |
昭和の町を見終わって、大分県北にある中津へ。中津城です。 |
なかなか壮観でした。時間がなく中には入ってません。 |
中津城近くにある、福沢諭吉の旧家です。1万円です |
マップ参考にしてください |
中津を後にして耶馬溪方面へ |
とんがった山ありますね |
青の洞門へ |
右側になんかあるぞ。 |
川を覗く穴がありました |
この人掘っていますよ。 |
30年も掘ったとは凄い精神力です |
川の横に岩盤となってました |
いくつもトンネルあったりします |
オランダ橋というそうです。アーチ8連は日本一 |
青の洞門の岩盤です |
深耶馬へ行きます |
耶馬溪ダム見えた。噴水か? |
30Mくらいの高さありそう |
走るとマイナスイオンたっぷり |
耶馬溪の景色どーぞ |
玖珠を過ぎて、熊本県境へ進む |
熊本県へ |
このように整備された道路を爽快に進む。反対車線でネズミ捕りしてましたよ。危ない。 |
旧国鉄の廃線跡のアーチ |
大事に残してください |
北里駅跡地。プラットホームのみ残ってます |
道の駅 小国で休憩 |
終点小国駅跡地になってます |
小国を南下して阿蘇外輪山ミルクロードを走る。阿蘇山一望。 |
焼きとうもろこしさんあったよ |
秋の味覚ですよ。うめーな |
ミルクロードを西へ降りていく途中にありました。 |
石畳の道かあ。イタリアのローマ道みたいね |
2011大分ツーリングは楽しく走れました。燃費は32キロと好調。しかし疲れたなあ。おしまい |