ツーリングルートマップ。埼玉県区間から群馬に入ってすぐまでは高速での往復にしました 総走行距離は370キロ |
7月20日 早朝4時に出発。20度と快適。早朝とあって国道は快走でき、埼玉県境まで高速はパス 写真は埼玉県寄居町に新しく完成稼動したホンダの寄居工場。新型フィット生産するようです。 |
埼玉県北の本庄児玉ICより高速を走る。この先、高崎 前橋と都市があるためです |
渋川伊香保ICで降りてすぐのJR渋川駅前にて。まだ6時です。このあたりは寒い。 |
駅前より榛名山を見るものの雲が厚くかかっている。天気大丈夫? |
坂を登り続けると伊香保温泉あります |
伊香保の有名な石段。きれいに整備されてますね |
鉄分の多そうな温泉で泉質いいんだろうなあ。お湯は40度くらいでぬるめ。肌がすべすべになりますよ いつか温泉入ろうかな |
石段からの眺め。なかなかいいでしょ |
多くのホテル旅館ありますね |
伊香保から峠道になります。ここからがアニメ 頭文字Dの秋名となりますよ。ここはダウンヒルゴール地点 |
高橋涼介と拓海のバトルで86がもうひとつの溝走りで抜いたところ |
5連続ヘアピン。啓介のFDを86がインから溝走りで抜いたところ |
溝を撮影したが、この状態では無理でしょうね |
別の溝。これなら少しはわかりますね。 |
スケートセンター前より |
ついに頂上へ。ダウンヒルスタート地点。アニメと同じみたいです。 |
スタート地点の給水塔。錆びで朽ち果てていますよ。もう使用していないでしょう。 |
ここから数々のバトルがありましたね。 |
スタート地点から先に進むと、超ストレートの道路が。北海道みたい |
すばらしいですね |
ストレート道路を抜けると榛名湖へ。この山は榛名富士といいます |
榛名湖 |
ここまで来るととても寒い、気温12、3度くらいか |
山を西南方向に下りて県道54を走る。登っていくに従い気温が低下し、またブルブルと震えながらの走行 |
二度上峠へ。気温10度くらいか。寒すぎ |
1400m近いので当然かな |
峠より東を眺めるものの、厚い雲がかかって榛名山は見えない |
西方向にはきれいな緑のない山が見える。あれは何という山?有名な浅間山でした。 |
浅間山の右手には雪の降った高い山脈があります。ひょっとして北アルプスか。立山連峰のようです。 こちらの天気はいいね。見れて幸せ |
浅間山をズーム撮影。ハゲ山なんですね。 |
峠を下りると北軽井沢へ |
旧北軽井沢駅舎です。変わった形の電車してますね。 |
R146を軽井沢方面に走る。交差点から左右に有料道路があります。浅間山見るなら右。軽井沢へは左 |
鬼押しハイウェーを走って浅間山を撮影したい。150円 |
浅間六里ヶ原休憩所から浅間山を撮影。 |
活火山ですが、煙は出ていないような?前回は2009年噴火して東京にも降灰したとか。日本百名山ですよ。 |
噴火した跡みたいですね |
すばらしい道路ですね。絶景道路 |
先程の交差点より白糸ハイランドウェーを走る。210円。白糸の滝がありますが、観光客が多いのでパス。 渓谷はきれいです。 |
写真タイトル”森とCBR”ガードレールがやや邪魔ですが、いい写真撮れた |
狭い道路を下っていく。有料道路ですが、アスファルトは補修してほしいな。 |
ついに長野県へ。JR軽井沢駅 長野新幹線と信濃鉄道があります。 |
旧R18 碓氷峠方面へ走る |
再び群馬県へ。碓氷峠です |
旧国道は狭く走りにくい。頭文字Dのシルエイティーバトルの舞台です。 |
古いアーチ橋見つけた |
明治時代の碓氷峠鉄道跡なんですね。 |
更に下ると有名なめがね橋がありました。 |
100年以上にもなる遺構となってます |
美しいアーチ橋です |
橋の上へ登ることができます。トンネルは軽井沢方面 |
アーチ橋の歩道 |
碓氷峠のワインディングロード |
JR信越本線だった線路がとなりにありました。現在は廃線。 |
群馬方面のトンネル。とても涼しい風が吹き込んでくる |
峠道を下り終わると、関所跡ありました。 |
左が旧JR信越本線。右はアーチ橋の線路。 |
アブト遊歩道を歩いてみる |
古いレンガの建物ありました。丸山変電所といい、鉄道の変電所として使われていたもの |
九州のチッソ発電所とデザイン似てますね |
中は工事中のような?よくわかりません |
11時をまわったので、ランチしよう。峠の釜飯ですよ |
元祖峠の釜飯らしいです。1000円 |
どんな味か?それぞれのだしが効いている感じ。残念なのはできあいのものを温めているだけで、釜飯は炊きたてがベストなんですが 時間かかるし、人が多いので仕方ないかな |
次は妙義山を目指す |
暑くてたまらなくなり道の駅 みょうぎにて休憩 |
夕張メロンソフト食べます。おいしい。 |
妙義山は岩がごつごつしている山のようですね |
妙義のワインディングロードを走る。狭くて攻めるにはちょいと厳しい感じ。しかし景色はいい |
山に見とれる |
路面もうねっていて、バンピーですよ。 |
岩がきりたっている。中国に来た感じがしますね |
なかなか妙義山も景色の見ごたえありました。 |
妙義を下って下仁田を通過し、富岡へ。なにやら古い建物みたいですね |
歴史的建造物?中の見学はできるのかな?反対へ回ろう。廻りは一方通行ばかりで走りにくい。 |
ここは富岡製糸場なんです。明治の近代化を進めた初の大型工場。200m離れたところに駐車場あります。入場料金500円。もちろん中の見学可能 |
倉庫みたいです。レンガ造りがきれいですね。100年オーバーなのに状態はいい。 |
資料館あるので入ろう |
工場の全体模型 |
これが機械です。蚕の生糸をお湯に入れて巻き取るみたいです。 |
壁を撮影。きれいに仕上げてないのが当時風? |
木枠の窓。レトロさが伝わってきます。 |
シンボルの煙突。しかし外は暑い。30度オーバーしているかな。 |
右側はまゆの乾燥倉庫 |
レトロだあ |
これが工場建屋 |
機械には残念ながらビニールシートが被ってます |
トラス構造を取り入れたのは建屋内に柱を設置しないようにするためでした |
下にまゆを入れて、機械で巻き取る |
配電のブレーカー。古いなあ |
奥まで機械がびっしり |
昔の再現絵 |
これは手動式の絵。 暑かったが、結構楽しめたツーリングでした。これより高速を走って帰宅。 |