2013年5月に引き取りした88NSR250R SP 写真はきれいですが、かなり錆びがきています。 |
手押しするとブレーキ引きずり、タイヤパンクなど土に帰る一歩手前といった感じでした。 |
押すのが重かったなあ。このホイールタイヤは使えないな |
タンクキャップなかなか開きません。タンクをトントンとたたくと状態がわかる。 鈍った感じでガソリン腐った上に錆びきている模様 |
タンクからガソリンを抜く。完全に腐っている。臭いなあ |
タンク使えるか分かりませんが、内部を徹底洗浄します。 |
キャブもスロットル開きません。当然腐ってます。ToT |
クランクへも腐ったガソリンが流れ込んでいる。コックだけOFFであれば なんとかなったのだが・・・・・・・ |
キャブフロート部はご覧の有様 |
とりあえず、洗浄しましょう。もう1回洗浄しないと使えない感じ |
フロントフォークインナーチューブも点錆びが多く、使用不可 |
希少Jhaチャンバーも錆びが出ている |
トップブリッジも錆びで白くなってますね |
NHKステダンもロッドの錆びがなかっただけでも良かった。 |
フレームも点錆びが多い。このフレームは不具合ある感じなので交換しますが。 |
さて車体を分解しますかね。寒いのでコーヒーブレイク。マシン眺めながらの1杯はおいしい |
エンジンも錆びが酷くなってきている |
エンジンL側カバーの取り外し |
一気にばらします。部品は部位ごとに分けてプラBOXへ収納 |
エンジンミッションオイルの抜き取り |
スイングアームとの結合しているピボットのロックナットは30mmサイズの 汎用ツール使います。これは工具のストレート製。 |
エンジンを降ろす。2時間から3時間でここまでいけます。 |
ついにフレームだけに |
一旦ガレージ内へ保管します。 |
プラケースは5個あるとほぼ入るようです。 |
88スペアエンジンももらったので2個のエンジンで確認して組み込みすることにします。これは降ろしたエンジン |
フライホイールは88用 |
赤コネクターはステーターコイルから。黒はパルスジェネレーター。89用は白いカプラーとなっている。 |
89用のヘッド。88より厚くなってます。冷却性向上と焼きつき防止対策。 |
この状態から洗浄していきます。 |
浸透潤滑スプレーを吹きかけてブラシ清掃。錆びは残りますが。 |
そこそこきれいにしたらOK。ブラストしたいが、所有してないし・・・・・ |
1個完了してプラケースへ |
これはスペア88エンジン。 |
これも洗浄する |
2機完了。 |
スペアの88クランクを井上ボーリングさんへ届けるため梱包 |
正月帰省から戻り、直接井上ボーリングさんへ持ち込み依頼 |
井上社長さん、NSRに精通されている小林さんです。宜しくお願い致します。 |
2週間後、仕上がって熊本へ送られてきました。新品みたいにピカピカだ。(^O^) |
2013年年末以来2ヶ月ぶりの整備スタート。88エンジンをベースにOHします |
ヘッドを開ける。状態は問題なさそう |
シリンダー、ピストンをばらす。全て不具合はない |
ピストンはリング下まで焼けがきている |
紙のガスケットをスクレーパーで剥がす |
キズが入らないように丁寧に作業 |
上側のシリンダーも同じく。右側のすりキズあります。前回雑にやったからかな? |
古くなると仕方ないが、腐食してきます。 |
Rカバーを開ける |
ウォーターポンプのギヤはクラックがなくOK |
Rカバーにあるフィルター。汚れを除去します。 |
クラッチをばらし、スプリングはHRCの強化タイプが入っていた。というか取り付けしているのを忘れている。 |
メタルプレートは少し焼けているので交換が必要 |
クランクプライマリーギヤを外す。回り止め専用治具が必要ですね |
クラッチハウジング、オイルポンプを外す |
ミッションの状態確認するために引き抜きしますが、オイルシールにキズが入らないようにグリス塗布します |
ミッションを抜き取りしてベアリングの状態チェック・・・OK |
88カセットミッションであったか確認。6速ギヤのメインギヤとカウンターギヤの外径測定。88メインギヤ 61.5mm 89ギヤ 59.0mm 88カウンターギヤ 63.8mm 89ギヤ 65.0mm。結果は88用でした。 |
クランクケースを割ってクランク取り外し。クランクは問題なしで予備クランクとしていつかOHします。 |
黒い液体ガスケットを丁寧にスクレーパーで取り除き、オイルストンにCRCをかけてならす。 |
最後はエアーブローしてきれいにします。ゴミは大敵 |
いつものように、クランクベアリングの回り止めピンの追加工をします |
ピッタリ入るように丁寧に削る |
クランクのオイルシールと新品ウッドラフキーを用意。ご存知と思いますが88の大きいオイルシールは廃盤であり、MC21用を代用するしかありません。 |
液体ガスケット スリーボンドの1207Bを用意(工具のストレート、アストロプロダクツで買えますよ) |
ガスケット塗布。いか墨みたいで指が黒くなってしまった。 |
M8ボルトをトルクレンチで締め付け。ここはパワーに影響されるので重要ですね |
クランク回転確認。問題なくスムーズに回った。 |
新品フッドラフキー取り付け。OH時に新品へ換えましょう。見えない磨耗で点火時期のバラツキがでるかもしれませんから・・・ |
ミッション、キックギヤ、ポンプの取り付け |
クラッチハウジング取り付け |
クラッチプレートの厚み測定。新品と同じく3.1mmでOK |
プレートに2ストオイルを塗布 |
超強化クラッチにしようと、MC16ドレンワッシャー5個用意 |
クラッチボルト締め付けへ |
ガスケット取り付けしてオイル塗布。ノックピン2個あるか確認ですよ |
ドレンワッシャー準備。あとはRカバーを組み付け |
天気いいので、愛犬ななちゃんをお外へ日光浴 |
スペシャルメッキシリンダーを用意 |
M7スタッドボルトのタップ修正。M7−P1.0のタップ使います。 |
RCバルブの清掃 |
オイルシールを打ち込みして、回転確認。重く回ったらNGですが、これはOK |
腰上新品パーツ用意。今買うといくらになるのかな?軽く2万円オーバーでしょう。 |
89Dピストン組み付け |
オイルはたっぷり塗ってなじませる |
シリンダー固定フランジナット新品用意。ヘッドはM7。 |
プラグ穴タップ修正。M14−P1.25を使う。清掃にもなるしやっていた方がベスト。 |
締め付けはトルクレンチで序々に、確実にね |
腰上かんせーい!あともうちょっと |
ステーターコイル組み付け前にテスターでチェック。断線していたら発電しません。当たり前ですが |
次にピックアップコイル。今まで多数をテスターチェックしまして220Ωくらいの抵抗値になります。 |
フライホイールの錆びが出てきたのでブラシ清掃 |
きれいになった。 |
フライホイール組み付けとボルト締め付け。割とトルクが必要なところ |
リードバルブ分解洗浄 |
ラッキーなことにリードバルブスペーサー付きだったんだよね |
組み付けでリード板の反りがありまして、ひっくり返したりし、完全に閉じているか 確認と調整が大変でした。 |
エンジンへセット完了 |
オイルポンプにもソレノイドというコイルがありまして抵抗値チェック。おおよそ4−5Ωくらいかな |
かんせーい! |
エンジン組み込みまでかなーり時間かかりますから、こうやって保管へ |
もう1機のエンジンは機会をみて整備していこうか。 |
チェーン購入 KMCという台湾メーカー。国内メーカーと品質は同レベル。520のハードチェーン。大パワーにも対応。 |
フロントブレーキホース。有名メーカーのもの。 |
タイヤ購入。ブリジストン BT92 フロント110/70/17 リア160/60/17 |
中国製新品カウルセット購入。このメーカーが一番出来がよさそう。純正色に限りなく近い。 |
クッション材もしっかりしている |
おまけのスモークスクリーンとタンクパッド |
フロントフェンダー |
タンクカバー。塗装はきれい。しかし、ロスタンク使うので不要 |
ロアーセンターカウル |
仕上がりは純正より少し劣る |
シートカウル。 |
純正と比較ても違和感なし |
シートカウルパネル |
裏側 |
テールランプカバー |
アンダーカウル用の断熱シート。これがあるといい。 |
アンダーカウル。純正に近い感じ |
小さいゴミ噛みはあります。品質レベルの違い。 |
アッパーカウル。純正とはゼッケン部分のデザインが異なります。これはこれでいいと言えるし、純正と違うので偽物と わかってしまう。 |
内側 |
極上の中古メーターを購入。かなりきれい。 |
錆びがなくとてもきれい。 |
ばらしたフレームを用意 |
スイングアーム用意。錆び汚れ酷い |
フレーム交換します。タイヤの右のものへ。元々この車両、ハンドリングの不安定さがあり 交換としました。フレームが原因かは不明?ステム、サスかもしれないが。 |
サイドスタンドも塗装して整備します。 |
リアサスを用意。89SP用です。錆びがあるので予備サスへ交換します。 |
タイヤが17インチになり車高ダウン対策として、リンクプレートをMC21用へ交換。 |
ステムは念のため交換し、ベアリングASSY交換のためレースを外す |
外したレース、ダストカバーもパーになります。 |
キズが入ってしまうが塗装するので。 |
パーツクリーナーで汚れを洗浄 |
マスキングする。 |
チョークレバーも文字消えしている |
チョークで色付け |
いい感じに |
スイングアームのベアリングチェック。問題ないので、耐圧グリス塗布 |
きれいにしたスイングアーム。 |
リンクロッドは88用でベアリング部分にグリス塗布。グリス塗布すると随分サスの動きが良くなります。 |
フレームも洗浄スタート |
汚れが酷い |
スタンドの塗装 |
ステム塗装 |
ステップ取り付けタップ修正。 |
2時間かけてきれいになりました。 |
フレームのステムレースを外す。 |
外したレース。磨耗してます。錆びにもなりやすく、ハンドリングの肝なので確実に交換します。 |
アッパーカウルステーの塗装準備 |
シートフレームも塗装準備 |
ホルツの塗料を使います。シルバーとクリアー |
きれいになった |
フレーム、リアサス、スイングアームの組み込みしてスタンドヘセット |
アクスルシャフトに錆びがあったので、程度のいいものへ交換します。新品は廃盤です。 |
MC21用も混在しているので並べる。 |
このように長さが違う |
MC21SP減衰サスOH済みのものを取り付け。 |
仮のRホイール取り付け |
フロントフェンダー取り付けへ。穴位置が違う? |
やすりで削って金具が入った。 |
フェンダー取り付け |
ステレスボルト使用して組み込み |
仮のFホイール組み込み |
新品純正3点キーセットのメインキー取り付け。これも廃盤になってます。超貴重品。これだけでも3万円以上の価値あり。 |
JhaチャンバーサイレンサーOH前 |
Jhaチャンバーボディーの錆びを落とします。 |
フロントフェンダーのレベルずれしています。 |
穴修正加工します |
やっとOKに。さすがに中国クオリティーは凄い。 |
キャブレターのOHへ |
純正ガスケットセットを用意 |
対策ニードルセットを用意。 |
分解洗浄 |
キャブレター間のホース間のOリング交換 |
新品ニードルジェット用意 |
ジェット類を組み込み |
フロート組み込み |
フロートカバーパッキン交換 |
MC21用アイドル調整スクリュー新品部品用意。88は調整しにくいですから。 |
組み込み完了 |
フューエルホース新品用意 |
キャブ完成 |
マグホイールをウレタン塗料使用して再塗装し、タイヤ組み込みとバランス調整。 新品みたいになった。 |
フロント |
リア |
シートフレーム組み込み |
フェンダー組み込み |
マグホイールリア側のダストシールは廃盤なので、これが使えます。 |
ステムナットを新品にします |
ナットのキャップもMC21用新品組み込み |
リアサスのイニシャルを1回転締め込み。 |
メインハーネスの用意と洗浄 |
アースはペーパーがけして通電不良防止 |
バッテリー接続部も同じく |
PGM、RCバルブコントローラー組み込み |
フレームへハーネス固定 |
メーター、ライト部分のハーネス固定 |
NHKステダンの錆びが目立つ |
頑張って錆びとりした |
チャンバーボディーの錆び取り後、サイレンサーOHへ |
4mmドリルでリベットを貫通して外す |
確認するとオイル付着は少ない方でした。 |
建材用のグラスウールを用意。コスパが最高にいい。このウールはアルミサイレンサー独特のいい音します。 |
ウールとサイレンサーパイプを取り付けしたらリベットで固定 |
耐熱塗料 黒とクリアー用意 |
LAVENのクリアー缶は結構いいお値段ですが、仕上がりいいです。 |
塗装開始 |
ピカピカ |
レストアもかなり進んできた |
エンジン搭載準備 |
オイルポンプは外して搭載が楽。エンジンマウントのシャフトを用意。汚れているので洗浄します。 |
搭載完了。いつも一人でやってます。 |
オイルポンプのシャフトシール脱落するトラブルを対策します。 |
信越シリコーンでシールのアウターへ塗布するだけ。結構効果が大きいし簡単。 |
オイルシール組み込み |
オイルタンクの準備と清掃 |
タンクにはフィルターあるのできれいに清掃。 |
ラジエターの整備 |
エアーブローでエンジン側から0.5Mpaの圧力で小石やゴミを飛ばす。結構ここは汚れやすく詰まりやすく冷却効率低下するので 実施効果は大きい。 |
塗装します。 |
ハンドルグリップ新品とスイッチ組み込み。 |
サーモスタットASSY品を3点ほど準備して程度のいいものを使用する |
サーモスタットの確認。開きはない。劣化すると完全に閉じなくなる。 |
カウルステー取り付け。とてもきれいになった。 |
ラジエター取り付け |
リザーブタンクとクリアーホース取り付け。 |
イグニションコイル洗浄整備 |
新品プラグ準備 |
タイラップ取り付けして漏電ロスを減らす。 |
アーシング取り付け |
RCバルブモーター取り付けとワイヤー遊び確認と調整 |
いい感じに仕上がってきた。 |
リアブレーキスイッチが錆びていてピンが抜けない。 |
予備部品と交換する |
コアース新品バックステップ取り付け |
リア側ブレーキ整備 |
リアブレーキピストンの汚れと錆び |
#1500ペーパーで地道に研磨してOK |
組み付け完了 |
フロントブレーキ整備。 |
カップは新品交換 |
マスターピストンの取り外し |
新品マスターセット用意 |
シール組み込み完了 |
レバーは新品交換。マスターASSY完成 |
フロントブレーキキャリパー分解整備。ピストンは洗浄と軽く研磨する。 |
キャリパーASSY組み込み。ブレーキパッドはデイトナ赤。残7割ほど。 |
ブレーキホース組み込み。オイル注入とエアー抜き。 |
エアー抜きは簡単でないので、いつも苦労する。微小な気泡がどうしても残るからです。 |
ホースへスパイラルチューブ組み込み。 |
新品クラッチレバー組み込み。支店ピンにはグリスを。 |
スロットルケーブルと新品ハンドルグリップ組み込み |
スプロケット交換へ。ハブのボルト緩め |
AFAMの41T(純正と同じ)を用意 |
タイヤホイールとハブスプロケット組み込み。ピカピカ |
工具のストレートで買ったチェーンカッターとかしめセット。ちょっといいお値段しましたが。作りはいい。 |
新品520チェーン準備。 |
ここでカットする |
簡単にカットできる。ごっついハンドルだ。 |
チェーン組み込み完了。すばらしいと納得。 |
160サイズ履いてもこのチェーンクリアランス |
新品バッテリーの準備 |
スピードメーターケーブルは洗浄とスプレーグリスを入れて潤滑よくします。 |
スピードメーター検出樹脂のカラーは新品交換 |
メーターの組み込み |
チャンバー組み込み |
もう片側も |
スプリングは新品にして、振動防止のワイヤー固定。スプリング折れ対策 |
フロントホイールタイヤ組み込み |
キャブ組み込み |
オイルポンプのワイヤー調整。 |
エアークリーナーBOX取り付け。ターボフィルター取り付け |
ミッションオイル給油 |
クーラント注入 |
リザーバーにも注入 |
さてイグニションオンするとRCバルブが閉へ作動しない。調査に入る。まずはモーター交換。 |
変化なくRCバルブコントローラー交換するが変化ない |
続いてサブコン交換するがNG?どこが不具合?? |
PGM交換しても変化ない |
手で回そうとすると反応がある。少し強制で動かすと、ウィーンと鳴って閉へ作動する。 繰り返しテストする。良かったり動かなかったりとしている。困った。 |
とりあえずそれは後にしてエンジン点火式へ。こちらはあっさり始動。 |
アイドリング安定してOK。 |
慣らしとテストのため既存のカウル取り付け |
極上の中古タンクを新品と同じ近い価格で購入。 |
新品コックを用意して組み込み |
タンク組み込み |
タンクパッド貼り付け |
RCバルブ不具合調査へ。モーターはOK。 |
レギュレーターの作動と電圧チェックはOK |
コネクターの接触不良ではと洗浄。したがいまいち。 |
真原因がわからない。 |
張替えしたリアシート。紺にした。ロスカラーだから。 |
カウル固定するクイックスクリュー購入 |
新品クリアースクリーン購入 |
RCバルブ動作不具合を冷静に考える。 |
スロットルセンサーか?1−5KΩなのが3−9KΩに。これはNG |
正常なセンサーと交換へ |
作動OKとなった。RCバルブ作動とは関係なく、結局ハーネス交換とサブコン交換で正常となった。どれが悪いといちがいに言えない。これが旧車マジックか。 |
慣らし500キロ完了。プラグチェック。左が#1右が#2。つまり前バンクが少し薄い。パワーバンドは超がつくくらいいい。 |
ピストン状態確認OK |
シリンダーもOK |
5000回転がもたつく現象発生しキャブ調査 |
#1のエアーソレノイドの内部経路が異物詰まりしていたのが原因でした。エアーで圧力かけるとポンといって抜けた。 こんなことは初めて。 |
予備OH済みのキャブレターと念のため交換することにした。新品パーツ全て入れ替え。 |
なるほどねとサービスマニュアルで確認。 |
カウル装着へ最終段階。シートカウルから。純正カウルの分解 |
中華カウルを用意 |
固定するSPLボルト穴確認。これは純正 |
これは中華。穴径小さい。このままでは取り付け不可能。 |
拡大穴加工するには?ステップドリルが一番いいが、お値段高い。 |
加工する径へマーカーを入れてやってみる |
ばっちりOKだし簡単。これは使える。 |
表を確認。少し塗装剥がれ出たが、ボルト取り付けすると隠れるのでOK |
その他小さい穴も径少なんで、ドリル加工します。 |
塗装が硬いのか、すぐにパケる。 |
さて穴位置は合っているか? |
タンク下側が5mmはずれているので、このままでは取り付け不可。プラス2mm拡大加工してOKに。 |
テールランプカバー。純正にはナットプレートが取り付けしてある |
中華カウルは小さくプレート入らないよ |
汎用のステーだと小さいのでこちらを使うことにした。 |
きれいに入った |
右が純正。左が中華。ステーが1つない? |
結合させるステーもまったく位置合わないので加工 |
とりあえずなんとか取り付け完了。純正に比べて、結合箇所不足で剛性不足。 |
キーシリンダー取り付けして完成 |
見た目はそれなりに新品クオリティー |
悪くない感じ |
シートカウル取り付けのボルトは純正新品4個用意 |
張替えしたシート。元は黒なんですが、ロスマンズの紺色に合わせてもらった |
シーカウル取り付け完了 |
シートカウルは苦労しましたが、まあまあの仕上がりでした。 |
次はアッパーカウルへ |
中華アッパー用意 |
ヘッドライトクッション廃盤なので隙間テープを代用 |
100円くらいで買える |
ヘッドライト付けると位置が上ぎみです |
ライトステーにM6のナットをかませて位置修正 |
これは純正カウル |
中華アッパーには正面のボルト穴がないです |
位置測定して穴加工 |
ミラーの穴も拡大加工要 |
ミラーはMC21純正新品。取り付けもまあまあいい感じ。スクリーンも中華クリアー購入取り付け |
乗るとこんな感じ |
ステーと穴位置合ってない |
仕方なく加工した |
ウインカー取り付けも結構苦労しました。 |
アンダーを用意。R側はクイックタイプのスクリューネジですが、小さくて入らない。 |
加工しよう |
Jhaチャンバー装着のためカットしないといけません。 |
カットしちゃった。 |
耐熱シート貼り付け |
アンダーセンターカウル取り付け |
仮フィッティング。いいねえ。 |
反対側もカット用意 |
コーヒー飲みながら・・・こうして飲むのは最高だね。 |
秋だねえー |
カウル取り付けのボルトを全て新品にして、かんせーい!! |