某オークションで購入した89CBR250R。エンジンは調子いいということでの即決。 MC22のような、オイル下がりはやめてほしいなあ。外観はいまいちです。 |
マシンの状態を確認すべく、エンジン始動・・・・??かからないよ。 というか、3分くらいかかりました。1番シリンダーに火が入ってないぽい。 まあいい、試乗フィーリング。FブレーキはふにぁっとしてNG。ステアはまあまあ。 サスの動きはよろしくない。OH要。エンジンは暖まるとまあまあだが、煙が少し吐いて 気になる。キャブ系か点火系不具合ならよいが。 |
外観チェックから。アッパーキズが辛い。 |
転倒するとエンジンカバーまで、キズが入る仕様なんですね。涙。 |
アンダーまでキズ多数!!!どうやって補修すっかな。困。 |
フロントフォークアウターも塗装剥げがある。ここはバフるか。 |
左もこのありさま。困。 |
スタンドのゴムラバーが破損!! これは交換あるのみ。 |
スピードメーターはスポンジマウントが、紫外線でボロボロ。88NSR用が合うかも?? |
これが、一番痛い!!!タンクのデフォーム。交換したいところ。中古品はなかなか見つからないのだ。 |
サイレンサーキズ。これはなんとかしようじゃないか。ポン!!。 |
ホイール塗装も、剥げていて、再塗装だな。またホイールペイント缶で塗るか。 |
よし、確認終了し、ばらしへ。MC22と似ているので、サクサクと。 |
まずは、メーター整備から。スピードメーターにはスピードリミッターするセンサーがあり、リミ解を 研究してみた。 |
左に黒いセンサーがあります。センサーは光電センサーで光が切りかきの間を通過し、 物体を検知すると、ONするしくみ。 |
これがセンサー。180キロオーバーになると、メーターと同期している遮蔽版がセンサーを塞ぐ仕組み。 簡単にリミ解するならまるごと撤去すればよい。 |
スピードメーターから出ている3Pコネクターを外すだけでOK。 |
正ちゃん仕様は、センサーごと撤去しました。いらないものは外すに限る。 |
18000回転からレッド。MC22より1000回転低い。 |
スポンジマウントがボロボロになってきたので、88NSR250Rのが使えるかと 思ったが、少しサイズが違い、このまま使用するしかなかった。表面をカッターで 軽く削った。 |
じゃーん。完成したメーター。スポンジもましになったでしょ。 |
次はフロントブレーキOH。オイル抜きして、ホースを外す。準備OK。 |
キャリパー清掃。ピストンを抜こうと、エアーを入れて(5キロ圧)押し出そうとするものの、 1個のピストンしか動かない。もう1個はビクともせず。ピストンの頭の皿が抜け落ちた。あらま。どうすっかなあ?? |
MC22の予備キャリパーがあるので、それ使うか。 |
見ての通り、錆びが凄い。こりゃダメだなあ。NSRのピストンとも違うしなあ。 |
よし、こうなったら、元のキャリパーのピストンを頑張って外すしかないな。CRCぶっかけて、放置プレイ。 エアーを何度も入れて、やっと抜けました。錆びはない。これだけで1時間オーバー!!疲れたよ。その後、エアーで入り抜きを 繰り返して、やっと動くようになった。ふー。 |
マスターのOHへ。ピストンを抜く。MC22のピストンは買ってあり、うむ??部品が違うなあ。 |
MC19のピストン。黒いし、サイズもMC22より小さい。部品が使えないか。涙。 |
MC22のマスター予備があったので、それをOHすることにした。そうすれば問題なし。 |
新品のピストンへシールを慎重に入れる。 |
マスターへ組み込み。おおー、スムーズだ。 |
完成した、ブレーキASSY。MC22マスターで、強力ブレーキへ変身。 |
天候不順もあり、キャブレター整備へ。 |
キャブのサブエアークリーナーのフィルターが、ボロボロに。さすがに交換が必要。 |
フロート室を開ける。特に不具合はなさそうだ。洗浄でOKだろう。 |
キャブクリーナーには農業機械用のもの。安くて洗浄力は高いから、申し分なし。ムースタイプです。 |
ジェット類とフロート室をしっかり、クリーナーをつけておく。 |
30分放置プレイの後、パーツクリーナーで洗浄。 |
キャブボディーもダイヤフラムを外して、しっかり洗浄する。ジェットの穴は念入りに。 |
ダイヤフラム/ニードルのパーツ。ダイヤフラム下のスライド部に小キズがあり、#1000ペーパー修正。 |
油面は8mm。MC22と違い、調整可能。4個のうち2個ずれていた。 |
ダイヤフラムの損傷はなく、良好。組み付けする。位置ずれないように慎重に作業。 |
完成したキャブレター。MJ#90 SJ#35 PS 2回転戻し(ちょい濃い目)ダイヤフラムの上下動きに問題ないかも確認が必要です。 大きな不具合もなく、始動性不良は点火系か? |
ライト整備へ。純正は60/35Wが2個。やはりLOビームは暗い。ということで、ワットアップしてみよう。 |
CBR250はH4Rというバルブ。これが厄介で、売っているところが少ない。よっしゃ、H4へ仕様変更するか。 |
H4はこのように爪の位置が異なる。加工が必要。 |
上の爪を基準にして、下の2個をカット加工する。慎重にしていくので、作業は大変。 |
1時間かかって、ようやくフィットしました。これで簡単にバルブが買えて交換できるってもんです。 |
今回使用したバルブは60/60Wで、価格も1300円くらいと安価。あとはLOビームのリレー取り付けすれば OKだ。 |
ハンドルバーの錆び落としへ。結構腐食してます。 |
ステムトップブリッジも同様にバフがけしてみます。 |
#320ディスクグラインダーでメッキを剥がして、ペーパーで均す。それから青棒とマザーポリッシュで 完成。 |
ハンドルもこのようにきれいになりました。(^>^) |
次はフロントフォーク、ステム整備へ |
フロントフォークのトップボルトを外して、オイルを抜く。あまり汚れていないので、 少なくとも1回はオイル交換したのかも。 |
ステムを外すので、エンジン下へジャッキで支える。 |
ステムを取り外し後、ボトムレースは以外と、きれいな状態。これなら交換不要だ。 |
フレーム側レースも問題なし。グリスアップだけするか。 |
フロントフォークはインナーにやや大きめなクレーターがある。しかし、替える予備がなく MC22のはあるが、長さが異なるのでNG。仕方なくペーパーで修正組み込みへ。 |
ボトム下のボルトを外そうとするが、なんかなめている感じが・・・・・・・・ |
やっと外れました。大変。このボルトは使用不可。新品を用意しよう。 |
NSRの予備品を使用。これは共通パーツだ。 |
完全にバラバラになりました。問題はインナーの錆び。 |
ステムも錆びありで、再塗装へ。 |
ボトムケースは、バフがけします。まずは塗装とメッキ剥がしから。 |
剥がすのが大変でした。ペーパーと青棒と研磨剤を使って、そこそこきれいにしました。 |
シールも新品交換。MC22の予備品使用。 |
スライドブッシュ、ストッパーリング、オイルシールを圧入。 |
オイルはカストロールのATFを使用。ATFとフォークオイルは同じものです。 こちらが安く、ホムセンで入手しやすい。サスの動きもかなりいいです。 |
オイルレベルは規定値95mm。やや硬めとするので90mmへ調整。 |
ボトムステムの取り付け。 きれいになった。 |
専用レンチで締め付け。規定トルクは2.5キロほど。実際は乗ってから、締め緩め調整します。 |
フォーク、トップブリッジ、ハンドルを取りつけ。再生されたフロント廻り。レストアしたって感じになってきましたよ。 |
ボトムステムはトルクレンチで締め付け。トルクは3.5キロで。 |
これはサイドスタンドのラバーちぎれ跡。塗装とラバー交換します。 |
上がNSR用というか共通パーツです。見事に破断してます。 |
スタンドを塗装中の間に、Rホイールのハブとスプロケットを分離します。このように、アクスルシャフトへ入れて スチールの棒を挟んで、緩めると楽チンです。 |
NH526Mで塗装。クリアーで仕上げ。新品のように。 |
次に、スイングアームを解体します。またエンジン下へジャッキして支える。 |
ハブ、ディスクなどをきれいに洗浄する。 |
リアサスリンクロッドはこのように錆びが出ている。塗装だな。 |
リアサス、スイングアーム解体完了。しっかり洗浄とグリカアップしなきゃ。 |
これはラジエターリザーバータンク。リアサスを外さないと、タンクが取り外せません。 |
リアサスはNSR(MC18)のが使えそうかと期待したが、ちょっと違いがあるぞ。 黒のスプリングがCBR用。 |
上の固定穴。サイズが違う。これは使用NGだ。ガッカリ。 |
スイングアームの洗浄。チェーンスライダーがちぎれかけていたので、補修しました。 |
しっかり、モリブデングリスでグリスアップ。 |
スタンド完成しました。めちゃきれいに。 |
各部リンクグリスアップして組み付け。 |
Rブレーキ整備。 |
Rステップは分解洗浄しました。 |
ペダル、ステップ可動部はリチウムグリスで。完成したステップ。動きがいいよ。 |
メインキーを段取りしました。 |
文字のクレヨンペイントです。これはコツクレバーにも有効です。 |
Lステップの整備。全部分解洗浄。シフトリンクはグリススプレーで潤滑します。 |
アッパーカウルステーの塗装。NH526Mとクリアーで。 |
イグニションコイルとプラグキャップの整備。分解洗浄します。ハイテンションコードは差込部が劣化しているので5mmカット。 端子部はペーパーがけして、酸化被膜を剥がしてきれいに導通するようにします。 |
付いていた、プラグ。濡れていて、濃い状態ですね。キャブセッティングがNGかも。特に1番プラグは火花が出るか微妙。 |
イリジウムプラグを投入。MC22に付けて100キロだけ使ったものです。これで更に乗りやすくなることでしょう。 |
イグニションコイル、キャップを組み付け。キャップはタイラップ固定で漏れ電流防止へ。 |
エンジンカバーを塗装することにした。転倒キズが目立つので。 |
反対側も同じく。 |
ホイールペイントのゴールドで塗りました。ちょっと色差が大きいが、きれいに見えるのでは?? |
反対側も。 |
ホイール塗装に入ります。 |
タイヤ付の状態で塗装するので、マスキングしないといけない。タイヤをしっかり洗浄して油分を取り、 マスキングテープを貼りたいところだが、粘着が弱く剥げるので、ガムテープで対応することに。 |
次に、マスカーの貼り付け。円状態だと、うまくまけないので、20センチずつカットして おこなう。 |
一周貼り付け完了。 |
マスキングの貼り付け完了し、オリジナルのホイールスタンドへセットする。 |
しっかり、耐水ペーパー#600で研ぐ。エアーブローして、パーツクリーナーをかけて脱脂。 数回きれいなウエスで拭いては脱脂を繰り返しして、エアーブローし、塗装へ。 塗料はホルツのホイール専用ゴールド。1缶(300ml)1300円くらいです。 |
今回はしっかり、脱脂したので、はじきは皆無。きれいに塗れた。 その後、ホルツのクリアーで塗る。 たまには、ガンで塗りたいけど、資金難で・・・・・・・・・・。 |
続いて、フロントへ。 |
きれいに仕上がったでしょ。 |
乾燥中の間にシートフレームを取り付け。 |
バッテリーマイナスターミナルをペーパーで研いで、導通を回復させる。 |
ハーネスの各カプラー端子もしっかり洗浄する。 |
リアステップ整備。錆びがきていて、見苦しい。 |
このように、ちょっとね。 |
ワイヤーブラシグラインダーで、一気に錆びを落とし、ピカールで仕上げる。 |
完成したリアステップ。ステップの可動部は分解洗浄グリスアップした。 |
フロントホイールもきれいに塗れました。 |
このように、カプラーになぜかグリスが入ってる??わからないが、しっかり洗浄して きれいにした。 |
リアフェンダーを組み付けする。ハーネスの取り回しはサービスマニュアルでよく確認する必要あります。 |
ドリブンスプロケットを取り付けしました。アファムだよん。 |
53T。STDは54Tなので、わずかにロング仕様に。ほとんど変わらないかと思う。 |
ホイール塗装が完成し、続いてマフラー塗装へ。 |
結構錆びがきてます。 |
サイレンサーはセパレート式でないために、マスキングして塗装します。 |
クラッチレバーASSY整備。支店ピンはしっかりグリスアップするとレバーが軽くなります。 |
レバーのスイッチが折れていた。ガーン。部品ないし、どうしようか。 これはギヤ入り時にセルが回らないようにしてある。 折れて、常にレバーを引いている状態と同じなので、セルで動かないことはない。 まあいっか。 |
ステーのボルト締め付け。皆さん知ってますか?UPの上ボルトをきっちり締めてから 下のボルトを締めます。均一締め込みはNG仕様です。 |
ポンチマークが基準位置なんですよ。 |
ハンドルグリップエンドバーもついでに塗装。 |
タイヤホイール装着完了。キズが入らないように、慎重に作業した。 |
明るめのゴールドですが、今風でいいんじゃ。 |
フロントブレーキ取り付けからオイル給油とエアー抜き。塗ったばかりのホイールなので養生はしっかりと。 |
リアブレーキも同じく。 |
エアー抜きツールを使うと楽チンです。 |
スロットルケーブルへスプレーグリスで給油。 |
スロットルグリップは新品交換。 |
ハンドル廻りの取り付け完了。 |
ドライブチェーンの取り付け。資金難で428チェーンへ。ゴールドはいいね。 |
Lステップとシフターを組み付け。シフターはリンク支点のグリスアップします。 |
マフラーの組み付け。ノーマルは重いよ。 |
サイレンサーもきれいになったでしょ。 |
ラジエター整備。目詰まりしているのをエアーブローで落とします。 |
きれいになりました。 |
ファンとカバーを組み付けしてASSY取り付け。 |
ウォーターポンプ出口が割れてます。 |
テープで応急処置。 |
フューエルポンプを段取り。MC22は付いてません。 |
組み付け完了したよ。 |
ライトLRも取り付け。光軸調整があとで必要だ。 |
アーシング線を作って取り付け。 |
IGコイルステーのアースターミナルへ。配線分岐する。 |
シリンダーヘッドへ取り付け。 |
ヘッドライトLOビーム用リレーの配線を作って取り付け。赤はバッテリー+。 黒はアース。 |
ライトスイッチからのLOビーム配線を途中カットする。 |
汎用リレーユニット30A仕様。ゆとりがあって○。 |
配線取り付け完了。 |
スピードメーターケーブルを洗浄と給油する。 |
フロントホイールへSPDケーブル取り付け時にネジ締め込みすると、割れてしまった。あちぁ!! |
タイラップで応急処置。またか。 |
メーター取り付け完了。 |
キャブの準備をする。 |
バッテリーの充電。GSユアサにしたかったが、金欠で・・・・・・・・。 |
キャブレター取り付け完了。はめ込みがちょっと苦戦しましたが。インシュレーターが少し硬化している為です。 |
ヒューズの整備。しっかり端子部の洗浄。 |
ヒューズボックスはアッパーカウルに固定されるので、仮にカプラー結合する。 |
エアークリーナーエレメント。上が既存についてたもの。下が新品でもちろん交換。 3600円もする。 |
これが部品番号。バックオーダーでやっと買えたということは、やばそう。 |
エアークリーナーBOXを取り付け。吹き返し圧を保つ丸い網穴。MC22より小さい。 ということはパワー低下? |
エアークリーナーエレメント取り付け。MC22とは異なる。 |
エンジン始動できるところまで、こぎつけた。 |
外装の整備へ。スクリーンの小キズが気になる。 |
極細コンパウンドで磨くときれいになります。 |
ミラー。右がついていたもの。左がMC22についていたもの。22がきれいなので交換。 |
元のは、ちょっと転倒キズが厳しいもんね。 |
リアカウルセットボルト。黒の部分がパキッと割れた。あ、カラーがない!! 部品欠品なので、NSRの中古予備パーツに見合うものを加工してカラー作りました。 |
アッパーとシートカウル取り付け完了。 |
フューエルコックレバーをなんとかしよう。 |
クレヨンでOK!! |
アンダーカウルのキズをどうしようか?? |
とりあえず、コンパウンドで磨く。 |
タッチペントで塗る。 |
なんとか塗ったものの、いまいち。どうすっか。 |
タンクパッド貼り付け。オークションで以前買ったもの。 |
形になってきたよ。うんうん。 |
エンジン始動に手間取ったが、かかってからはOK。テストランする。 |
低速トルクから中間まで、いい感じ。トルクあります。乗りやすい。もちろんナンバーは取り付けて走りました。登録済み。 |
いやあ、いいねえ。4スト250としては充分すぎる性能。いきなり完璧な調整OKか? 絶賛していいくらいだよ。 |
アンダーカウル装着で完成。 |
ひとまず、整備編は終了。MC22との撮影はなかなか壮観。 パワーチェックも暇をみて実施しますので、お楽しみに。 |
テスト走行中に14000回転前後がトルクの谷となる不具合発生。 とりあえず、キャブレターのダイヤフラム劣化でニードル上昇が遅いと 判断し、押さえのスプリングを2山カット。MC22と同レベルの重さになった。 が、、、、、結果は少し改善したのみ。 |
空気量不足ではと疑い、エアークリーナーを改造。中間フタを1.5倍へ。 吸入口も1.5倍とするため、丸カットする。こうすると、かなり改善した。 完璧ではないが。98点あげてよい。しかし吸入音がうるさくなったなあと、 吸入口カット部をフィルター取り付けしてOKに。 |
これで完成かと思ったが、甘くなかった。フロントフォークの片側から、オイルがじわり 、にじみ発生。ガーン!! シールがだめになった。インナーチューブを再メッキすることにした。 |
東洋硬化さんというインナーチューブメッキの得意なところへ依頼。3週間かかって戻ってきた。 |
見てください、この仕上がり。きれいになりました。 |
受け入れ時の測定された用紙。 |
曲がりがあると修正されます。仕上がりのデータ。さすがです。 |
気になる価格は2本32000円。絶版部品は再メッキしか方法がありません。 しかも、再メッキすると一度、剥離して研磨し、メッキすることで、メッキ皮膜 が2倍になり、腐食に強くなるとか。いいことずくめです。(^O^) |
早速組み立て。シールを打ち込みする。 |
オイルは純正クッションオイルへ。カストロールが品切れしてしまい |
完成したフォークASSY |
さて、いよいよ残すところはパワーチェックですが、もう少し涼しくなったら 測定します。 |
パワーチェックしに、RSCというショップへ来ました。 |
レーシングショップなので、整備技術はトップクラスと思います。 |
測った機械はダイノジェット社のダイノマシン200。結果はいかに。 |
実後輪馬力(SAE修正値ではないので低めに表示される)で40.5PSでした。 40PS越えと満足できるレベルです。タコメーターが計測と大きく違うので、回転表示なしになりました。 壊れているのではなく、HONDA回転マジックのようですが・・・・・・・・ ただ、MJ領域で黒煙を吐いていたので、少し濃い状態みたいです。 |