ＶＴ大分温泉ツーリング
２００８年１０月。まとまった休みがとれ、秋のツーリングへ行く。 行き先は大分県の直入　長湯温泉へ。 　

朝８時に出発。気温はやや低く１５度。南阿蘇の広域農道を気持ちよく快走する。写真は阿蘇根子岳（ねこだけ）。

あちらにある山は高岳、中岳などの阿蘇中心の山。しっかしー天気いいなあ、最高。

根子岳のアップ。登ったら崖があって大変そうな山である。

大分県竹田市へバイパスできそうな広域農道を走る。しかし車は皆無。こんなところに道路は必要？？

凄い橋に行き着きました。金かかってんなあ。阿蘇望橋？？確かに阿蘇山は見えるが・・・・・

幻想的な雰囲気が出てます。怖ーーー。

竹田市を経由して長湯温泉到着。どこの温泉しようかと迷ったが、豪華町営温泉に決定。御前湯と書いてある。テレビでそういえば 見たことがあったような？？

温泉入り口に飲泉場があって飲んでみました。ぬるい感じで、鉄分たっぷり。とてもおいしいとは言えないが、 ダイエット効果があると聞いたことがあるよ。

明治時代の長湯温泉。

川の中にも温泉あります。ガニ湯というそうです。後ほど現在のガニ湯紹介しますね。

左下が今回入る温泉のところ。昔って感じがしますねえ。

日本一の炭酸水素塩泉だそうです。泡泡してます。

露天風呂です。鉄分の多そうな　にごり湯になってます。お風呂上りはお肌ツルリンしてますよ。

桑畑湧水というところでお水がおいしいですね。いたるところにこういう場所あります。

長湯温泉マップです。九州の方へ是非お勧めの温泉です。

ラムネ温泉というところへ来ました。名前のとおり、シュワシュワしてますよ。

現在のガニ湯です。さすがに入りにくいですね。

ガニ湯伝説。読んでね。

全体的にはこんな感じです。

久住へ走る。景色がいいので止めて撮影しました。

満喫のツーリングでした。また長湯温泉行きたくなったです。

あまりに良かったので、子供を連れて、車でリピートしました。到着は昼前で、何げない弁当屋さんに とり天弁当があり購入して、ランチ。５２０円で、これまた中は肉汁がなんとも言えないくらいうまい。 買って正解だね。

前回、入らなかった、ラムネ温泉へ。このお風呂は長湯温泉の通常ので、ラムネではない。露天風呂にあります。

内風呂に案内板が。

世界屈指の炭酸泉だそうです。でも冷たそう。

少し青っぽい色で、判りますか？この泡泡。

これは内風呂のもの。

これは露天のラムネ温泉の。

近くには飲泉場があり、ペットボトルへ入れて帰ろう。

適度に飲めば体にいいとか。

今回はとりあえず５００ｍｌ×２本。しかし熱い温泉そのままだ。なめるとわあー、鉄お湯飲んでる感じ。

４５度とは熱い訳だね。

長湯温泉から１０キロも走らない田舎道にバイク屋さんが。旧車専門か。

８８ＮＳＲ２５０Ｒがあるじゃないの。程度は・・・・・ご想像におまかせします。ということでリピート終了。また行きたいなあ。